中学生クラス

主体性を引き出す「アクティブ学習」で考える力、自分で問題解決できる力を身に着けます。

 

 

お子さまの学習環境にお困りですか?

  • ただ覚えるだけではなく、思考力がつく勉強をしてもらいたい
  • 勉強は好きだけど、勉強の仕方がわからない
  • 理解できるときは、先取りしてどんどん先に進みたい
  • 落ち着ける場所で自主的に学ぶ環境がない
  • なかなか結果がでず、やる気をなくしている
  • 家だとゲームやテレビなど気が散るものがたくさんあり集中力が続かない
  • 側にいると、つい口うるさくなってしまい親子喧嘩になる

 

ソル学習塾の指導

当塾ではたっぷり時間をとり、お子さまの目標、学力、学習態度や生活習慣などを詳しく聞きます。その後、講師が一人ひとりに最適な学習プランを設計します。

集団授業と個別指導のメリットを合わせた学習法

同じ目標を持った同志と切磋琢磨しながら学べるのは集団授業のメリットです。

しかし理解度は一人ひとり違いますわからない時に、前の単元や小学校の学習まで戻る必要があっても、集団授業中は一人のために戻ることはできません。

また、「そこはわかっているので自分の苦手なところを重点的に授業でやってほしい」という要望にも応えられません。

では個別指導はどうかというと、丁寧に見てもらえる半面、励まし高めあう仲間がいないことや、いい意味での競争心が生まれにくいこと。

個々にあわせすぎるあまり進度が遅れる傾向にあり、まわりの高いレベルの中でそれに追いつこうというモチベーションを維持することが難しいです。

それらのデメリットを解消するのが、「集団でありながら、個々が別々のカリキュラムで学ぶ」学習システムです。

 

自分で考える「アクティブ学習」

ソル学習塾では、子どもたちは先生といっしょに設計したカリキュラムに従って、自分で学びます。

アクティブ学習と呼んでいますが、子どもたちが主体的に学ぼうという姿勢がないときに、知識や技術を教えようとしても、なかなか定着しません。

カリキュラムに沿って、知識的な指導はもちろんしますが、参考書やパソコン、マルチメディア教材を用い自分で学んでいけるように、勉強の仕方も指導します。

経験豊富なベテラン講師がマネージメントします。わからない時、考えても解けない時は講師が丁寧に教えます。

しかし、すぐに解答を教えることはいたしません。ヒント(根本の原理原則の確認、類題)を示し、辛抱強く考えさせ、程よい距離感で見守りながら自分で解答できる方向へ導きます。

自分で解ける喜びと達成感が次のやる気につながります。

 

学習イメージ図

 

基本的には先取り学習です。基礎をきちんと学び、3年間の内容を2年~2年半で終わらせることを目標とします。これは大学入試に向けて、中高一貫校に負けない戦略です。

学年の枠にとらわれず、高校の内容まで進むこともできます。もちろん、お子さまの理解度をみながら、小学生の内容まで戻ることもできます。子どもたちが自分で学んでいける仕組みです。

定期テスト対策

各教科、テスト前は予想問題集を用いて徹底演習でサポートします。

入試実践演習

中学3年生は、2学期以降、土曜日に入試実践演習(過去問)を集中的にやります。

高校受験のその先を見据えた指導をします

生き方が多様化し、子どもたちが大人になるころには、新しい職業やビジネススタイルが数多く生まれていることでしょう。

変化のスピードは増し、今「常識」として考えられていることも、数年後、あるいは数か月後には違っているかもしれません。

こう話したとき、将来を悲観するか、それとも「アイデア次第でみんなが豊かな人生を送れる時代がきた」と考えるかは、それまでその子がどんな風に物事を乗り越えてきたかによって分かれます。

だからこそ、子どもたちに必要なことは、ピンチ・困難に直面したとき、まずは自ら考え、問題を解決する行動力が必要なのです。

受け身の授業、そして教えれこまれた公文や解き方をそのまま暗記するだけの学習法では思考力は育ちません。「なぜそうなるのか?」という疑問を持ち、考える。自分がメインとなり主体的に学ぶことです。

勉強もスポーツも友達関係もベースは同じです。失敗をたくさんして、それでもあきらめずに立ち向かう体験をたくさん積まなくてはいけません。

トライ&エラーを何度も経験した子どもは、いろいろな角度から物事を見れるようになり、社会に出ても力強く生きていくことができます。